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第28回 桜蔭塾
 

弁護士

向 多美子 氏(S63物卒・桜蔭会会員)

法的観点から考える

終活のすすめ・・・相続を中心に

~残された大切な人たちのために~

日   時:2025年9月28日(日) 14:00-15:30                 

受講料: 桜蔭会会員  無

       お茶大在学生(大学院を含む) 無料

       非会 1,000 円

​会 場: 国際交流留学生プラザ 4F + Zoom

申込締切:9月23日(火)

【講師の先生よりメッセージ】

​終活とは、人生の最期に向けた活動ですが、私は、残りの人生を自分らしく過ごすとともに、残される大切な人たちのために何ができるかを考えることであると思っています。そろそろ終活を考えようとした際、まずは、「断捨離」や「やりたいことリスト作成」を思い浮かべると思いますが、今回は、終活について、相続問題を中心に、法的観点から皆様と一緒に考えてみたいと思います。
 

【プロフィール

弁護士

茨城県生まれ。お茶の水女子大学理学部物理学科卒業後、大手電機メーカーに就職。技術者として、核融合(ITER/CSモデルコイル)、加速器(理化学研究所BigRIPS用4極マグネット)、産業用超伝導マグネット(MRI、単結晶引上装置)等の開発を行う。
同メーカー退職後、学習院大学法科大学院を経て、弁護士登録。東京丸の内法律事務所パートナー弁護士。第一東京弁護士会所属。

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