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第14回 おとなの勉強「数学っておもしろい?」講座
図形パズルで定理を導こう! ~ピタゴラスの定理~

2025年1月25日(土)国際交流留学生プラザ4Fで、講師の二島勢津子氏(お茶の水女子大学数学科卒)による第14回おとなの勉強「数学っておもしろい?」講座を開催しました。小中学生を含む16名が参加しました。

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古代ギリシャの数学者ピタゴラスが考えた三平方の定理について、斜辺の正方形の面積が他の2つの正方形の面積の和と同じになることをパズルで確かめました。

図形パズルはレベル1からレベル4までの難易度があり、難しいレベルにも皆で果敢に取り組み、パズルが綺麗にはまった時の達成感を共に感じることができました。最後に「ピタゴラス数」についても考えました。

はさみを使い手を動かしながら硬くなった頭をほぐし、楽しく数学の学び直しをしました。

第15回は4月26日(土)に開催予定です。詳しくはHPに更新します。

お気軽にご参加ください。

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 ★参加者からの感想★

・むずかしそうだと思っていたけれどパズルにするとよくわかりました。学校で習うのが楽しみです。

・三平方の定理って何だっけ???というレベルでしたが、改めてタイルと直角二等辺三角形から理解でき、数種類のパズルで理解が深まりました。

・三平方の定理の原理が初めてよくわかりました。

・パズル感覚で定理を実感できる点がおもしろかったです。ピタゴラス数があんなにたくさんあるなんて…。

​・直線で切ればどんな形であっても大きい正方形を埋められるのかな?長方形があっても大丈夫?などなど考えるのが楽しかったです。

・頭がめちゃくちゃいい人が出来てわかる講座ではなく、ひらめき力とあきらめない力があればできてわかることが楽しかったです。

・脳トレになりました。誰かに教えたくなってしまいます。次回も楽しみにしております。ありがとうございました。

​・娘(小4)と一緒に楽しく学ばせていただいております。いつもありがとうございます。

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