第20回 おとなの勉強「数学っておもしろい?」講座
紋切型で遊ぼう!
2026年7月18日(土)国際交流留学生プラザ4Fで、講師の神戸佳子氏(前お茶の水女子大学附属小学校副校長)による第20回おとなの勉強「数学っておもしろい?」講座を開催しました。小・中学生を含む32名が参加しました。
「紋切型」とは、紋の形を切り抜くための一定の型です。「紋切り遊び」は紙を折り、型紙どおりに切り抜いて紋の形をつくる遊びで、江戸時代に盛んになり寺子屋の教科書にも載っていたほどです。
みんなで「紋切り遊び」に挑戦しました!まず初め、紙の折り方を習いました。1つ折り、2つ折り、3つ折り、4つ折りといろいろあり、特に3つ折りについては数学的な証明も教えてもらいました。
その後、各自で好きな型紙を使って紋切型を切ってみました。切っているときには想像もできないけれど、切り終えて丁寧に紙を広げていくと驚くほど細かな紋様が目の前に広がりました。楽しくていくつもいくつも紋切型を作りました。紋の形から元の型紙を作る「型紙作り」に挑戦した人もいました。
「紋切り遊び」では紙を何回も折って切ることで、幾重にも紋様が重なり、万華鏡のような世界が広がることが分かり楽しかったです。

第21回は10月17日(土)に開催予定です。詳しくはHPに更新します。
お気軽にご参加ください。



★参加者からの感想★
・かたがみにかいてあるものをきってひらいて、どんなかたちになるかがおもしろい。
・想像していた模様とひろげた時の模様が全く違っていたのが不思議でした。
・いつも考えないで折ったり切ったりしていたけれど、どうなるのかなと思いながら切っていくのが楽しかったです。
・デザインなどをいっぱいしてもっとたくさん作りたいです。
・ナプキンの折り方(3つ折り)の証明がおもしろかった。折り方も興味深かったです。
・3つ折りのやり方を数学的に証明できることが興味深かったです。証明のやり方を全て詳しく知りたくなりました。
・各自で自由に紋切りを作るのに挑戦できて、失敗しても何回もやり直せたところが良かった。自分でデザインした形が紋切りになったところがおもしろかった。
・紙の重なりを考えて仕上りを想像して型を作ったりするのが楽しかったです。
・かた紙を見ただけじゃ、何になるかわからないドキドキ感がありました。丸いところは切りにくかったです。
・いつも様々なテーマをとりあげてくださり楽しいです。ありがとうございました。
・息子(小2)と一緒に初めて参加しましたが、楽しく学ぶことができました!
・工作や遊びの要素と数学的解説がうまく組み合わせられていて、大変楽しく学ばせていただきました。時間を忘れて集中して作業できました。
