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申込み終了

   第18回 桜蔭塾 
  上垣内 伸子 氏

(十文字学園女子大学 教授・桜蔭会会員
乳幼児期からの子どもの権利について考えてみませんか

Decade for Early Childhood Care and Education 

日   時:7月29日(土) 14:00-15:30

    対面(先着25名)+Zoom
                     

受講料: 桜蔭会会員  無

       お茶大在学生(大学院を含む) 無料

       一般・非会 1,000 円

​会 場: 国際交流留学生プラザ3F+Zoom

申込期間:6月17日(土)~7月27(木

【講師の先生よりメッセージ】
不確実社会といわれる今に生き、未来の社会を創り出す主人公が子どもたちです。
そのような時代だからこそ、今と未来を見すえて、人生のはじまりである乳幼児期の重要性に関心が集まっています。乳幼児期からの健全な成長と質の高い教育・保育を実現していこうという世界の動向について、「子どもの権利」の視点から皆様とご一緒に考えてみたいと思います。

​【プロフィール】
十文字学園女子大学教育人文学部幼児教育学科教授。お茶の水女子大学家政学部児童学科S55卒、お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻S57修了。家政学修士。子どもの城小児保健部心理相談員、お茶の水女子大学家政学部児童学科助手を経て現職。専門領域は保育学、発達臨床学。保育者養成と、保育という臨床的な場での0歳からの子どもの発達と心的世界の理解やそれに対する援助のあり方が研究テーマ。乳幼児期からのESD(持続可能な開発のための教育)にも関心。OMEP(世界幼児教育・保育機構)日本委員会理事として世界の保育者と共に子どもの権利擁護とESDの推進に努めている。NPO法人練馬春日町幼児教室「はじめのいっぽ春日町」理事長。臨床発達心理士。

主な著書は、「自由保育とは何か-形にとらわれない心の保育」(フレーベル館)、「保育者論」(同文書院)、「持続可能な社会をつくる日本の保育-乳幼児期におけるESD」(かもがわ出版)、「特集:いま、0歳からの子どもの権利を考える」(発達174号,ミネルヴァ書房)など。

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