桜蔭塾開塾に向けて

 ー桜蔭会 髙﨑みどり会長からのメッセージー

桜蔭塾は、「会員同士が学びあい、教えあう」、また、懐かしいお茶の水女子大学の先生がたにご研究のお話をうかがう、この二つを柱とした桜蔭会の新事業です。

お茶大の先生がただけでなく、桜蔭会会員の中からも講師を募集し、お互い学びあうことをつうじて、異なる年代、異なる学部・専攻、異なる居住地域の会員同士が切磋琢磨する場所となるでしょう。

当面は Zoomのシステムを利用することになりますので、その機能をフルに使い、バーチャルな教室の中で、アトランダムな組み合わせでのグループ活動やディスカッション、実演など色々なパフォーマンスが可能です。地方の会員の方もクリック一つで参加できますし、おひとりでも、長く会っていない同窓のお友達とご一緒でも、気楽にご参加いただけます。

いずれは直接集まったり、動画を配信するなど、さまざまな展開が考えられるでしょう。この新事業が会員の皆さまを繋ぐ場、学びあう場となり、大きく育っていくことを願っております。

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    当面は、オンライン上での開催(Zoom)となります。

    募集人数: 先着100名まで(各講座)

    受講時間: 60~90分(各講座)

    受講料 : 講座によっては有料講座もございます。

 *申込みは、こちらからお願い致します。

  手続き・参加の方法は受講手続きをご覧ください。

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第4回開塾記念講演 開催 
​ ​宮里暁美先生「子どもが子どもらしく育っていくために」
​  ~withコロナの「今」考えたこと~

2021年6月26日、第4回開塾記念講演に、宮里暁美先生をお迎えし、講演をしていただきました。今回は、事前に録画した講演をZoom配信しました。


全国各地だけでなく海外(アメリカ)在住の卒業生からも申し込みがあり、受講者も70名を超えました。

宮里園長の写真(トリミング).jpg

講演では、文京区立お茶の水女子大学こども園の園長としてのご経験から、たくさんの写真を交えてお話しくださいました。

withコロナの今日、感染防止対策とやらせたい保育内容を対立的に捉えるのではなく、対策も「100%は求めない」、保育内容も語尾に「できない」にしない工夫を、常にプラスを見つけられるようにしたい、細心の注意を払いつつ「全力」で「普通」であり続けるようにと提言されました。

また、笑うことの大切さ、子どもの目のつけどころを生かすこと、「感じる」を大切に暮らすことを多くの事例とともに語られ、家庭・地域・社会の中で,その子の中に芽生える「なりたい私」への応援ができるようにと、結んでくださいました。

 

宮里先生の温かなまなざし、一人一人の子供の感性を大切にし、ちょっとした会話や動きの中でその芽を育てていく様子を拝聴し、心が癒されました。宮里暁美先生、ありがとうございました。