桜蔭塾開塾に向けて

 ー桜蔭会 髙﨑みどり会長からのメッセージー

桜蔭塾は、「会員同士が学びあい、教えあう」、また、懐かしいお茶の水女子大学の先生がたにご研究のお話をうかがう、この二つを柱とした桜蔭会の新事業です。

お茶大の先生がただけでなく、桜蔭会会員の中からも講師を募集し、お互い学びあうことをつうじて、異なる年代、異なる学部・専攻、異なる居住地域の会員同士が切磋琢磨する場所となるでしょう。

当面は Zoomのシステムを利用することになりますので、その機能をフルに使い、バーチャルな教室の中で、アトランダムな組み合わせでのグループ活動やディスカッション、実演など色々なパフォーマンスが可能です。地方の会員の方もクリック一つで参加できますし、おひとりでも、長く会っていない同窓のお友達とご一緒でも、気楽にご参加いただけます。

いずれは直接集まったり、動画を配信するなど、さまざまな展開が考えられるでしょう。この新事業が会員の皆さまを繋ぐ場、学びあう場となり、大きく育っていくことを願っております。

************************************************

    当面は、オンライン上での開催(Zoom)となります。

    募集人数: 先着100名まで(各講座)

    受講時間: 60~90分(各講座)

    受講料 : 講座によっては有料講座もございます。

 *申込みは、こちらからお願い致します。

  手続き・参加の方法は受講手続きをご覧ください。

************************************************

New topic

第5回講座 開催 
​ 三浦徹先生「イスラーム世界は何を語るか」
​  ~日本との交流~

 2021年9月11日、桜蔭塾第5回講座に、三浦徹先生をお迎えし、講演をしていただきました。今回から有料講座になりましたが、全国各地の卒業生から申し込みがあり、47名の受講者となりました。

Lahore201208 UP.jpg

 講演では、たまたま2001.9.11事件から20年のこの日に、ご自身のご経歴やイスラームに関する思い込みを覆す写真を交えてお話しくださいました。

 高校生や大学生に対するアンケートからイスラーム教とキリスト教とのイメージがほとんど真反対になっているのを、違いの強調ではなく共通性から出発して、素の情報を広げていく必要があると提言されました。

 また、日本との交流については、よく知る言葉にペルシャ語に語源を持つものもあることや、明治以降の欧米に対する不平等条約撤廃を望む東洋人としての共感、各時代で刊行された書物のご紹介などがありました。9.11事件以降のアメリカとアフガニスタン・イラクの関係についてもご解説下さり、2月に「女性と家族」として続編の講座を行うと結んでくださいました。
 最後に、チャットでよせられた多数の質問にひとつずつ丁寧にお答え頂きました。

次回の講座

HP用ポスター(土屋先生).jpg
HP用ポスター(北方さん).jpg